矢追インパクト療法学会の紹介
矢追インパクト療法の研究を進め普及を図るために1993年に矢追インパクト療法学会が発足しました。会員相互の情報交換を図り、毎年YIT学会を開催してきました。
矢追博美先生の精魂込めたご研究の数々と国内外への普及のご努力と会員諸先生方のご協力の結果、現在の医学では対処できないような多くの疾患・不調にもYITが著効を示すことが年々明らかになってきました。しかし残念なことに、YITは未だ健康保険の適応とは認められず、自由診療で行われている施設が多いのです。
矢追インパクト療法学会では、YITを通じて、世界の医療に貢献し、とりわけ生命現象、健康、疾病、死の四命題についての研究に寄与することを使命としています。また、YITの普及につとめ、会員相互の情報交換と治療・研究・親睦の便を図るものです。
新規入会の方々を歓迎します。
《A. Y I Tのシンボルマークの解説》
ヘビ:生命力や医療のシンボル・動物や昆虫の象徴・男性(アダム)のイメージ
花:星形(希望)のシンボル・植物や自然形の象徴・女性(イブ)のイメージ
ピラミッド:人類や共同体のシンボル・鉱物や秩序の象徴・墓(死や神秘)のイメージ
口:あ!うん!のシンボル・死生相性の象徴・飲食と言語と呼吸のイメージ