Skip to content

矢追インパクト療法学会(A.YIT)

アレルギーの新たな治療

Menu
  • FrontPage
  • 矢追インパクト療法学会の紹介
  • 会長挨拶
  • 創始者矢追博美先生の紹介
    • 矢追先生学会ご挨拶(2013年4月)
  • 会則
  • 矢追インパクト療法実施施設
  • リンク集
  • 「平成医新」発刊のお知らせ
  • 掲示板
  • 第24回YIT学会関連
  • 第26回矢追インパクト療法学会報告
  • お問合せ
  • 会員名簿
  • 会員専用ページ
  • 会員専用掲示板

矢追先生学会ご挨拶(2013年4月)

Contents

  • 1 矢追博美先生の第21回YIT学会でのご挨拶(2013年4月)
    • 1.1 私は偶然にも生命体の謎ときに着手
    • 1.2 生命とは細胞が分裂増殖し続ける姿
    • 1.3 ゼニを貯める仕組みを活用せよ!

矢追博美先生の第21回YIT学会でのご挨拶(2013年4月)

私は偶然にも生命体の謎ときに着手

私は現在の岩手県岩手郡滝沢村の穴口というところに矢追医院を開始・開業してから早いもので今年の4月1日で満29年目となりました。

さらに幸運なことに”矢追インパクト療法Yaoi Impact Therapy(YIT)”という非常に簡単であり安全・安価ありながら地球にもやさしいエコな治療法を開発・創始することができたばかりか、私たち生命体のもつ根源的な刺激を適度な間隔で繰り返し受けることで、心身共に健全な状態を増進・維持できるという”矢追インパクト充電理論Yaoi Impact Charging Theory(YICT)”を提唱し、それと同時に主にアレルギー疾患の患者さんたちにしばしば多く見られる5つの大きな特徴、すなわち①いろいろな病気や症状(異常)をよくする、②アレルギー疾患など同じ病気や症状よく繰り返す、③症状が派手である、④病気や症状がなかなか治らないことにも着目してこれらの患者さん達の症状を”汎(はん)アレルギー状態Pan Allergic State(PAS)”と名付け、こうした状態がYITでしばしばいとも容易かつ全人的に改善されてしまう事実を発見できたことから、「病名や臓器単位の治療法」や薬剤等を中心とした「とりあえず症状を取り除くこと」に専念したり「容易に手助けばかりするような安易な介護やリハビリをする」ような、いわゆる縦割り型に細分化された医療よりも、それらの本質的な原因(体の根本的な弱さ)こそが「様々な症状や病態を自ら直し切れない患者さんの弱さ」であり、その患者さんの弱さをより早く治すことの方が大切であると考えるに至ったのです。

そしてこのYITを世界に普及すべく、”矢追インパクト療法学会Academy of YIT(A.YIT)”を創立し、毎年4月の第二土・日曜日に国内外のYITを施行しておられる先生方やYITにご理解のある著名な講師の先生方をお招きして、主にYITに関する最新の情報交換に関する会を催して今年で満21周年となりました。その間私はYIT前後の患者さん達の尿や血液の成分を巨額な私費を投じて詳細に調べた結果、YIT前後から分単位の経時的変化として、患者さん達の体内のアドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンやセロトニンなどといった、いわゆる神経伝達脈管作動性物質がそれぞれ急速に、(YIT直前までの)いわゆる正常値の何倍にも(その患者さん達のからだ全体で)増えている事実(現象)を発見し、YICTの理論を裏付けることにも成功したのです。

生命とは細胞が分裂増殖し続ける姿

また私達人間を含めた生命体、特に”高等生物”などと呼ばれているものはどれも、そもそもたった一個の”受精卵”が、常に分裂増殖や時に分裂合体などを繰り返しながら、個々の個体という極超巨大な集団(例えば地球最大の生物などと言われる”シロナガスクジラ”では体長がおよそ30mにもおよぶ巨漢の主もある)すなわち”生き物として”の個体を形成し、それら超巨大な集団が一丸となって行動しながら生きていることに他ならないのです。そしてこれら超微細な細胞同士のいわば連絡交信・作動手段すなわちコミュニケーションツールこそが私が先程述べたまさに「読んで字の如く」の神経伝達脈管作動性物質であると考え、解りやすく電気などの身近なエネルギーに例えたのがYICTであり、また社会におけるお金に例えて、生命(体)経済学Bioeconomics(BE)と私は名付けたのです(”Bioeconomics”)。

すなわち人間社会においても、より高度な(?)文明社会と呼ばれるものの基盤は強い経済すなわち「豊富なお金の流通」にある訳です。

ゼニを貯める仕組みを活用せよ!

本来生命体は、休養や睡眠をとっている間にこれらの物質が増え、再充電されたり、いわゆる「ゼニが貯まる(貯金される)」仕組みのなかだ活動や生活を営んでいる訳ですが、前述のようないわゆる”PAS”の人達はこれら充電機や”造金機”自体が小さかったり低機能であるが為に、普段の生活の中でも人知れず苦労をしている、と考えれば解りやすいでしょう。すなわち、電池切れを起こしたオモチャが思う様に動かなくなってしまった、お金がなければ貧しい生活を強いられ易いのと同様に、生体の中でもこれらの物質が十分でなければ思うような生命活動や代謝が営めないことになるのです。私たち生き物がこうした細胞の総和として生きているのだというメカニズムの一端を、まさにYITが解き明かしたことになる訳で、これは世紀の大発見ということになる訳です。

あまりにも現実離れした奇跡のようなYITの素晴らしい効果を信じられない人が多く残念です。しかし「私達生命体は、それぞれ一つの細胞の無数に分化した化身であり、その総和としていかようにも生きのびていこうと常に協調し、全体として生きている、更に色々な病気や心身の異常は、それら細胞同志の協調性の欠如や不協和音によって生じているのだ」という解釈ができるのです。ちょうど現実社会でもお金が足りないとギクシャクして「消費税でも上げようか」などといった理論が起こるのです。

YITは私達「細胞集団」の持っている本来の力や機能を、こうしたゼニを増やすことで解決できる筋道だという訳です。今後も本会でこうした実例を示しながら、世界の医療の根本を根底から変える作業、すなわち平成医新を実行・実践していきたいと存じます。

矢追インパクト療法学会

会長 矢追博美

最近のコメント

    アーカイブ

    カテゴリー

    • カテゴリーなし

    メタ情報

    • ログイン
    • 投稿フィード
    • コメントフィード
    • WordPress.org

    矢追インパクト療法学会(A.YIT) 2025 . Powered by WordPress